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六角レンチをより使いやすくするために、 新しい六角レンチのスタンドをつくりました。
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意匠登録第1414340号「レンチスタンド」
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いらっしゃいませ。 当サイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
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運営責任者 塚口智継
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六角レンチを使っていて、 このように思ったことはありませんか?
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・ホルダーへの抜き差しは手間がかかり面倒だ。 ・バラバラで、サイズかよくわからない。 ・なぜか六角レンチはいつも探さなければならない。
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通常、六角レンチは樹脂製のホルダーに入れて大きさ順に並べて整理・収納していますが、レンチを使うたびに両手を使って出し入れしなければなりません。片手でホルダーを持ち、もう片方の手でレンチを出し入れします。 この作業を毎回するのが手間で「面倒」だと思ったことはありませんか? 多くの作業現場では毎回出し入れする面倒を嫌い、結局、ホルダーを使わず、バラバラのまま使っています。そして、そのまま箱の中で収納してしまうことがよくあります。 しかし、複数の六角レンチをバラバラに収納していると、いざ使おうとした時、欲しいサイズのレンチがそこに有るのか無いのか見ただけではわかりません。取り合えず「これかな?」と思うものを適当に取り出し、使ってみて合わなければまた別のを取り、何度か確認しなければなりません。 この時、欲しいサイズのレンチがそこに有ればいいのですが、無かった時は正直「イラっ」とします。そして別の場所を探す事になり結局「面倒」が増えてしまいます。
つまり、
・ホルダーは出し入れが面倒。 ・バラバラにして箱で整理した方が出し入れが簡単で楽。 ・でもなぜかよく六角レンチを探している。
となってしまうようです。
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なにかの作業中、六角レンチがバラバラになっている。
六角レンチスタンドを使えば、あらスッキリ。
箱の中の六角レンチを探しているが、 そこに有るのか無いのかよくわからない。
六角レンチスタンドなら見ただけでわかります。
→次へ 「なぜ六角レンチはバラバラに?」
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